2012年6月14日木曜日

同じ方向を見て

みんなが只々淡々と真っ直ぐに同じリズムで行進をする必要なんてないんだけれど
疲れたときに、さみしいときに、楽しいことがあったときに
そこに戻ってきたくなるよな、そんな家を作るということが理想である。

ワークキャンプをする団体である。
ボランティア活動をする団体である。

でも、難しいことばかりじゃなくて
なんとなく寂しいから飲もうよでも
テスト勉強で頭がパンクしそうだからちょっとお茶でもしようよでも
なんでもよくって、心地よい関係が作れたらそれは幸せなんだと思う。

そんな団体にするために、私は何ができるのだろうか。

みんなが同じ山に登る必要はないけれど
ふと窓を見たときの青空がとても美しいことを
共感し合える団体にしたいんだ。

そのためにFIWC関西委員会には交流の家という
素敵な家があるんじゃないかな。

時にはぶつかることがあっても
同じ屋根の下、家族のように笑いあえるように。

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