2012年4月2日月曜日

FIWCと私の出会い

4月やし、スプリングやし、なんか始めてみようとブログを始めたけど
何を書けばいいのかな?(=´∇`=)
まずは出会いかな?春やしね、うん♪


私が、FIWCに出会ったのは2010年、今から2年前の春でした。
大学に入学したばかりで、何もかもが新鮮で、きっとこれから、とっても楽しいことが
待ってるんだと予感させてくれるようなぽかぽかした匂いのする春でした。

関西学院大学、綺麗な校舎と中央芝生が有名な大学に通う自分にまだ慣れてなくて、
毎日着て行く服を悩んだり、新しい筆記用具を見るたびに心が弾んでみたり。
そう、たぶん、どこにでもいる、ごく普通の1回生ってやつでした。

そんな私がFIWCに携わるきっかけになったのは、1枚のチラシ。
掲示板に貼ってあった手作り感あふれるチラシには
「韓国・ハンセン病・ボランティア・ワークキャンプ」というなんだか見慣れない単語がずらり。
そのときなんだかビビっときたんです。なんだか、面白そうだなって。
だから、私はそのチラシを破ってこっそり鞄に入れました。
このチラシが目に留まっていなかったら、私の学生生活はまた変わっていたことでしょう。

1回生のとき、ゼミの教授が人生にはぐるぐるとして渦に巻き込まれるときがあると
言っていました。
それは自分がどうあがいても逃げられないもので、その渦を境に状況が180度
変わってしまうようなそんなぐるぐるとした渦に巻き込まれるときがあると。
教授にとって、それは付き合ってた彼女が妊娠したことだと言っていましたが、
私にとってチラシを破ったことがそのぐるぐるとした渦に巻き込まれた瞬間
…だったのかもしれません。

これがFIWCと私の出会ったきっかけです。


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