2012年4月7日土曜日

FIWCについて

1枚のチラシがきっかけとなり、気がつけばとんとん拍子で
私は初めてキャンプに参加することになりました。
2011年、大学1回生の夏休みのことでした。

今更ながらFIWCの活動について簡単に説明しておきます。、

FIWCとは
Friends International Work Campsの略であり、
1950年代より国内外でワークキャンプを行っています。
貧困や差別などの社会問題に対してワークを通して解決を目指す活動を行っており
私が参加した韓国キャンプでは、主にハンセン病回復者へ対する差別問題の解消を
目的としてワークキャンプを行っています。
韓国だけでなく、フィリピン・中国・インドネシアなどでもワークキャンプを行い
委員会も関西だけではなく、関東・東海・九州と全国にキャンパーが存在しています。
大学生の長期休暇にあわせて、海外に行くので参加者は大学生がほとんどですが
OB・OGの方もミーティングなどには顔を出してくれる方も多く、和気藹々とやっております。
また、海外のみに活動拠点を置いているわけではなく、阪神淡路大震災・東日本大震災が
発生したときには現地に向かいボランティア活動を行いました。

つまり、簡単に言いますと
全国の熱い人々が集って、頑張ってます!!みたいな
ワークキャンプラブ!!みたいな(´゚v゚`)


ほんで、ワークキャンプってなんやねん、
みんなでテント張ってカレー作るんかいって話ですが
まあ、たまにはカレーも作りますが、

ワークキャンプとは
自ら労働を体験しながら現地の人々と交流する国際交流やボランティアの形態。(大辞泉より)
FIWCのワークキャンプは、2週間~1ヶ月程度キャンプ地に泊り込み
井戸作り、道路の舗装、学校建設、草刈などの労働を通じながら
現地の人と交流するという形態になっています。

とにかく楽しくやってます( ゚Д゚)ノ






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