2012年4月5日木曜日

FIWCと私の出会い ♯2

そんなこんなでチラシをゲットした私ですが、そこに書かれている
「ハンセン病、らい病、差別、ワークキャンプ…」という言葉の意味を全く知りませんでした。

でも、なんだか夏休みに海外に行って現地の大学生とボランティアするとか
かっこいいやん!楽しそうやん!って思ってしまったんですね。

ただ、その海外というのが韓国だったことも私にとってはポイントとなっていたのは事実です。
私は、高校生のときに1年間韓国の金浦市に交換留学生として留学した経験があります。
留学当初はハングルも読めず、知っている言葉はアニョハセヨーとカムサハムニダぐらい。
今振り返ると、少しぐらい勉強してから行けばよかったと思いますが、当時は留学したら
勝手にペラペラになれると思い込んでいました。
それが大きな勘違いだと分かったときにはもう遅く、学校でもホームステイ先でもひたすら
勉強し続ける日々が続いたのですが...。

そんなこんなで、韓国やし、現地の友達も出来そうやし、なんかおもしろそうやし
ワークキャンプに参加しよう決心したのです。
何事もスタートは意外にも単純なものです。

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