2012年9月30日日曜日

せめて君だけは

せめて君だけは真っ直ぐ生きてほしいと思う
せめて君だけは自分に嘘をつかないでほしいと思う

君のために真っ直ぐ生きてみたいと思ったの
だけど、なかなかそれは難しいね

嫌なこともつらいことも
なんとなくごまかして私は今生きていて
君に誇れるような生活はしてなくて

だけど、私のわがままかもしれないけど
君には真っ直ぐ生きてほしくて
人を蔑んだり、見下したり
そんなことはしてほしくなくて
人生における選択しを増やしてあげたくて
もしかしたらどこかで
私を迎えに来てほしいのかもしれない

君は私の希望だから
せめて君だけは真っ直ぐに生きてほしいと思うの

2012年9月27日木曜日

本当はこれじゃないって分かってる
こんなんじゃないって

でも、楽しいふりをしてなんとか笑って
それでいいのかな

真っ直ぐに生きたいと思う
誠実でありたいと思う

でも、そんなの無理だってわかってる

”ゆとりの典型”そう言われても
ゆとり教育を望んだのは私じゃない

逃げてしまいたいなあと思う
現実と向き合いたくないと思う

でも、それじゃ生きていけないことも
自分が一番わかってる

騙し騙しやってきたものが
今、やっぱり痛い

2012年9月25日火曜日

夏が終わって

夏が終わって秋が来た
なんでこんなに淋しくて切ない気持ちになるんだろう

ワークキャンプという現実逃避から帰ってきたから?
ねえ、私はみんなに誇れるほど
真っ直ぐに生きていけるのかなあ

あれもこれもしたいし
しっかりしようと思うけど

まだバックパックの片づけさえ終わってないんだって

みんなのとこに帰りたいなあ